明日は四月莫迦

明日用のネタが書きたくてウズウズします。
ギャグ混じりのシリアスオチとちょいエロギャグオチを考えたんで。
もうかわりに誰か書いてくれないだろうか。
筋言うから（笑）

なげやりなのは、きがかかりなことがあるからです。
たった一本の電話に明日の忙しさレベルが左右される･･････！
あーあーあー。
放置プレイするのは好きでも、されるの嫌い！
たとえ占いでマゾ80％といわれても！
サド20％でお断り！

下にちょっと小ネタを。
明日の伏線？

瞼を軽く叩いてきた斜陽に、雷堂は、ん、と呻いた。
電話、か。
深く眠り過ぎて不覚にもベルの音に気づかなかったようだ。

「はい。鳴海探偵事務所です」
「俺だ」
「･･････どちらの俺様でしょうか」
「今からパーラーに来い。じゃあな」

チン、と可愛らしい音が鼓膜に響く。
眉間に皺が寄る。

いつも勝手に切る彼奴。
我が絶対に来ると思っているのだろうか。

･･････ちっ。

やりかけていた宿題を閉じ、外套を掴む。

我の思考が、奴などに読まれてなどいるものか。

所持金を確認しながら、事務所の扉を閉めた。