おっめでとう～♪

ついに来たよ！
ライドウ２！

もうこの日をライドウサイト各所は、どんだけ待ったことか！
待ちすぎたわ！
けど許すｖ
だってゴウトが猫で、ライ様が主役だもの♪
絵師も金●さんでよかた！
んでも立ち絵はちょっとごつくなった？
プレイ画面では細顎になったような･･････気のせいか？
金髪の慇懃無礼そうな兄ちゃんは、定吉的ポジションですか。

しかしあの題名っていったい･･････。
前回のタイトルといい･･････な。
だが予約して買うぜｖ


★拍手ありがとうございます！
お礼というのもあれですが、下に執事パロを置いておきます。
ライドウが執事のようなそうでないような。
ゴウライですｖ

私の主人は、有能な方です。
いかなる場面もつんと顎を上げ、仕事の交渉をなさいます。
眼光鋭く、下々の者にも常に気を配られ、私などはいつも叱咤されています。
ですが、それも主のお優しさからもなるもの。
頑張った後には、ねぎらいのお言葉をかけてくださいます。
嗚呼。
貴方の為に働きたい。
貴方以外に名前を呼ばれたくない。
ご主人様の望むものなら、私は、いかなる苦労も惜しみません。


「さぁ、ゴウト！　貴方の為に猫じゃらしを、い～っぱいとってきましたよ！」
「阿呆！　俺は猫じゃないんだよ！　いい加減、わか、わか、わか、
わ～か～れ～」
「躰は正直ですよね」
「変なこと云うな！」
「お好きな癖に」
「お・ま・え・は！」
ごろにゃ～ん、と猫じゃらしに懐いたりジャンプしたりするゴウトに、ライドウは微笑む。

「僕達の関係って、執事と主人みたいですよね」
「はぁ！？」
「夜は逆転してもいいですけど」
「やめんか。だいたいそんな主従関係、どこから仕入れて･･････」

ごそごそと懐を探り、ゴウトの前に掲げてみせる。

『世界の執事。ボリューム2』

「鳴海さんが」
「またあの莫迦か！」
「夏の課題図書と云って」
「えぇい！　そんなもの読むな！」
「あと五冊ほどあるのですが」
「返してこ～い！　って、にゃあん」
「はいはい猫じゃらしが終わったらね」
「お・ぼ・え・て・ろ～」


主人の微笑み。嬉しそうな顔。
それが私の生き甲斐なのです。